キャンプっていいですよね^ ^
都会の喧騒から離れ、木々に囲まれた自然の中でパチパチと燃える焚き火を見ながら、美味しいお肉を食べて、お酒を飲む。
最高の大人の遊びです。
吉賀町柿木村には、公民館から歩いて10分程度で登れる丘があります。
通称「100年の森」です。
10/23(水)に、大人が13名集まって「100年の森」でキャンプをしました!!
冷静に考えてみると、週の真ん中ド平日の水曜日ですよ!笑
アホですね〜。
16時くらいから、来れる人はボチボチ集まって、ご飯や道具の準備をしていきました。なんやかんややりながら、大体19:30に皆が集まり、乾杯をしました。
「ここまで来るのに2年かかりました」
と、この場所を整備し続けてきた田村 薫平さんが、乾杯の挨拶でおっしゃいました。
後から入ってきた僕ら(整備してない人)は今までの苦労を全く知りません。
話によると、2年前の「100年の森」(呼び名は「中山(なかやま)」)は、2m以上の竹やぶで足も踏み入れられないほどの荒地だったそうです。
誰もが「こんなところダメだ」と言っていたところを、諦めずにコツコツコツコツと、いつの日か皆んなが遊べるような広場を作るために、長い歳月をかけて頑張ってこられました。
そして、長年の願いだった「キャンプ」を行うことができました。
という、記念すべき第1回目のキャンプでした!!
雰囲気がとても良く、多いに盛り上がりました^ ^
変な酔っ払いたちがいましたね。
柿木村の住宅地から5〜6分で登れる場所にあります。
ドラえもんの裏山的な感じで、子どもたちが自由に遊べる自然の山になればいいなーと思います😌
0から1まではとても大変ですが、ここまで辿り着いたら、あとは急速に進んでいきます。
今回のキャンプをきっかけに、中山での作業に関わる人たちがドンドン増えていくことを期待します^ ^
みんなで楽しい場所を作っていきましょう!!
P.S.
予想外にも、途中から雨が降ってきました。
みんな大慌てでした笑
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