4月26日(月)はプレーパークの日でした。この日は、新1年生も参加をしてれて計13名でした。3年生以上は6限授業ということで、低学年のみの参加でした。
1年生達はとても元気で、公民館に着いた時からずっと元気に遊んでいて、大人たちは子どもの元気さに圧倒されっぱなしでした。はじめの会で「プレーパークってこんなところ」の説明をするだけでも10分ほどかかりました。
説明はほどほどにして、近くの広場「中山(なかやま)」に移動をすると、到着するなり1年生達が焚き火の準備を始めました。さすが、保育所でかまどでご飯を炊いているだけあります。自分たちであっという間に火を起こしました。凄いことです。
しかし、この日の気候は「乾燥&風が吹く」日でした。子どもたちは火を大きくするのが楽しくなり、どんどんどんどん周りに落ちている竹や木を放り込んでいきます。次第に、大きな焚き火になり、笹の葉が舞うようにもなりました。大先輩の地域の方から、「このような日に、火をこんなに大きくして、葉っぱが舞ってしまうと山火事になる。怖いから消そう」と言ってくださったことで、僕らも子どもも危機意識が芽生え、消火作業に移りました。
何も起きずに無事に終えることができて安心しました。今回は火の危険性について貴重な学びでした。
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