5月1・2日の1泊2日で、柿木公民館にて「かきのきサバイバルキャンプ」を実施しました。このシリーズは3月に<入門編>を開始し、今回は<復習編>としました。
柿木公民館でのキャンプに参加したことのあるキャンプ経験者を対象にして、テント立て、寝袋で寝ること、火起こし、カレー作りなど、キャンプの基礎的な技術をおさらいできる場としました。今回は、「サバイバル」と題していることから、「生きる力」、「防災力」を養うことを目指しています。それはあくまでも大人の事情です。
前回よりも、イベント全体の時間を長く設定することで、自由に遊べる時間が長くなったので子どもたちも楽しんでいる様子でした。強風と雷が心配でしたが、あまりひどい天気にならず無事に終えることができたので良かったです。
キャンプを軸にして、「キャンプ×〇〇」といった企画を立てていきたいと考えているところですが、実際にどんな風になるのかはこれからのお楽しみです。田舎だからこそ経験できる場を、子どもたちに提供していきたいです。
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