2023.10.09「いろいろな方法でご飯を炊いてみよう」


2023年10月9日に、防災イベント「いろいろな方法でご飯を炊いてみよう」を開催しました。福川地区にお住まいの樋口ふみさん(防災士)との企画です。



災害時に「お米」があれば、心身共に元気に生き延びられるはず。ただし、お米があったとしも、電気がなかった場合、炊飯器以外の炊き方を知らなければご飯は食べられません。


今回は、「圧力鍋×カセットコンロ」、「メスティン×固形燃料」、「ポリ袋×カセットコンロ」、「お湯×非常食」、「ロケットストーブ×鍋」という様々な方法でお米を炊きました。


「新米を持ってきてくださる方」「自慢のごはんのお供」を持ってきてくださる方がいて、大いに盛り上がりました。子どもたちも、「おいしい、おいしい」と、ご飯をパクパク食べていました。


こんなにも色々な方法でお米が炊けるって凄いですね。食事を生み出す力を養っていれば、いざという時にも安心です。



大人も子どもも集まってくださいました!(30名ほど)



意外と、ポリ袋でもごはんが炊けるんです♪



新米の香りだけでお腹が満たされます。ロケットストーブならあっという間。



食べることは楽しい



防災に関する書籍がたくさん!



選ぶのが大変なくらい、皆さんがたくさん持ってきてくださいました。

かきのきダイアリー

アユが泳ぐ高津川と有機農業の郷「吉賀町柿木村」の柿木公民館です。都会では経験し得ない田舎生活の魅力と楽しみをお届けします。都会に住んでいる人には田舎の魅力を、田舎に住んでいる人には地元の良さの再発見を。

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