10月24日、柿木小学校5,6年生たちの「まちの幸福論」の授業で、航空写真の上で「ふるさとの資源(柿木地域の宝物)」を話し合いました。
10月11日に社協さんと一緒に開催した「はっけん、たんけん、ぼうけん〜柿木地域支え合い会議〜」の小学生バージョンです。
支え合い会議が終わった後、柿木小学校の先生から、
「今、柿木小学校5,6年生が”まちの幸福論”という授業で”地域の魅力や、これからの未来”について考えています。支え合い会議で行われていたことが、まさに小学生たちにぴったりだと思ったので、ぜひ子供たちにやっていただけませんか」
と連絡をいただき、この度実現しました。
地元を知り尽くした地域の人にも来ていただき、小学生たちにお話いただきました。とても贅沢な時間です。
「地図の上で話す」というのは、大人でも非日常体験なのでとても盛り上がりましたが、小学生たちにとってはより一層珍しく、大いに盛り上がりました。
「自分たちが住む”ふるさと”の上に立つ体験」を通して、これからもっと、自分たちの”まちの宝物や未来”について考えてもらいたいです。
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