柿公ニュースのお時間です。気がつけば柿木公民館に薪が増えています。これはどういうことなのでしょうか?
聞くところによると、公民館でキャンプをした際に燃料が不十分で、子どもたちが調理のための火を起こすことが困難であったために、公民館にも薪を準備しておく必要が生じたとのことです。さらに、田舎ならではの木材エネルギーを見直すためにも、薪を利用して森林の保全、林業の発展にも貢献したいとのことです。
今は薪を作っているだけにすぎない状態ではありますが、今後、キャンプはもちろん、薪ストーブの導入も検討し、木材を利用する窓口を広げていくことを考えているようです。なお、薪については、最近薪割りにハマっている地域の方が一心不乱に割りまくっていたという情報を得ました。
これから楽しみです。
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