これからの日本にとって希望の場所

5月9日(日)に、「プレーパークかきのきむら」を実施しました。「プレーパークかきのきむら」とは、「安心安全な場所で、自由にやりたいことをして、みんなで作っていく遊び場」です。


要は、「自分たちが住んでいる”柿木村”で思いっきり遊ぼうぜ」ということです。子どもたちからの「こんなことをやりたい!」の声を大事にして、大人たちが子どものために色々と準備をします。


これまでは、毎月第4月曜日の放課後に行っていましたが、それだけでは物足りない子たちが多いと思ったので、日曜日にも設定をして思いっきり遊べるようにしました。


この日は、小学生、中学生合わせて13名が参加してくれました。大人は6名です。さらに、同じタイミングで保育園児たちが数人遊びに来ていたので、とても賑やかな雰囲気となりました。


焚き火をしたり、山の中を走り回ったり、ターザンロープやアスレチックの遊具で遊んだり、たくさんご飯を食べたり、みんながやりたいことを自由にやっていました。


保育園児から、小学生、中学生、そして大人たちが一緒になって遊んでいる姿は、これからの日本にとってもとても大切な場所になると感じました。

かきのきダイアリー

アユが泳ぐ高津川と有機農業の郷「吉賀町柿木村」の柿木公民館です。都会では経験し得ない田舎生活の魅力と楽しみをお届けします。都会に住んでいる人には田舎の魅力を、田舎に住んでいる人には地元の良さの再発見を。

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